未知なる時空を訪ねる旅の途中でめぐり逢った不可思議な風景と出来事
知的冒険エッセイ / 時空の旅
いまだ漠として語ること能はず
第1958回
「相対性と相補性の狭間」、
第1959回
「金剛界と胎蔵界の狭間」、
第1960回
「細部と全体の狭間」 で述べてきた 「
Pairpole宇宙モデル
」 との相似性は、その構築にあたって事前に想定されたものではなく、結果として現れたものである。
宇宙は必然なのか? それとも偶然なのか? 宇宙は唯識的存在なのか? それとも唯物的存在なのか? いまだ漠として語ることができない。
2024.12.24
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