研究している映像技術の撮影取材で何度かこのジャンプ競技場を訪れているが、最近はウィークデーも休日も訪れる観光客の数に差異がなくなってきているように感ずる。
それは仕事や生活のスタイルが変わってきていることの証であり、つまりはウィークデーは懸命に働き、土日は休んで何処かへ遊びに行こうとする生活習慣の終焉を暗示しているのではないか?
かって休日は日曜日にしかなく、それがやがては土曜日、日曜日と連休となり、そして今度は曜日の区別なく、そして昼夜の区別なく、働き休む時代が到来しようとしているのである。
思い起こせば原田や舟木がこのオリンピックシャンツェで大空に舞った頃が、あるいは 「時代の分岐点」 であったのかもしれない。
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