ゆうべ見た夢の中で
ぼくは石になっていた
見知らぬ街で人に踏まれ
声を限りに叫んでいた
夜の心のくらやみから
夢はわいてくる
さめても夢は消えはしない
けれどおはようの朝はくる
未知なる時空を訪ねる旅の途中でめぐり逢った不可思議な風景と出来事
信州つれづれ紀行 / 時空の旅 |