生きることは「可能性に賭ける」ことである。
賭けであるから「絶対はない」。
絶対でないから「賭けることができない」というのであれば、そもそも生きることは始まらず、であれば「生きられない」。
およそ、この世に絶対などというものはない。
あるのは「可能性」でしかなく、その可能性に向かって幾度となく挑戦すること・・・言うなれば「試行錯誤の継続」こそが、この世を生きるということである。