人は「何のため」に生きるのか・・? それとも、人は「誰のため」に生きるのか・・?
およそ、生きるための「何か」などを探そうとしてみても、そう易々と見つかるものではなく、ともすると、その探索のためだけに、一生を費やしてしまうことになる。
だとすれば、生きるための「誰か」を探すことのほうが、より現実的であろう・・・。