この世のことに「きり」がない。
きりがないものに対して「きりを求める」ことは大いなる「矛盾」であるとともに、また人生の大いなる「徒労」である。
きりがないものに対しては「一期一会」でつきあえばよい。 それが「永遠」というものである。