過去時空は意識が構成する「記憶」であり、未来時空は意識が構成する「想像」であるとすれば・・・。
記憶の量が少なく、想像の量が多い、幼年期における周囲には過去時空は少なく、未来時空が多い。逆に記憶の量が多くなり、想像の量が少なくなる、老年期における周囲には過去時空が多くなり、未来時空は少なくなる。
時空の量はまた「記憶意識」と「想像意識」の量でもある。
あたりまえと言えば、またあたりまえである・・・。