多く現代人は、世間体を気にして「理解される」ことばかりに血眼となり、「理解する」ことにはとんと無頓着である。
前者は「受動の人生」を実現し、後者は「能動の人生」を実現することになるが、受動の人生では何も得ることはできない・・。
問題は、「あなたがどう思う」かではなく、「私がどう思う」か・・である。