Linear マルチ再生映像表示技術 / 360度動画映像表示技術
広角レンズを使わない超広角ビデオ映像の撮影と表示
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マルチ再生映像表示技術の映像解説

新たな映像世界を開拓するベーシックな映像表示技術

マルチフレームによる超広角パノラマ動画映像の表示

 「マルチ再生映像表示技術 / 360度動画映像表示技術」は1台のビデオカメラの撮影方向を連続的に移動(回転)させて撮影した1個の動画映像データを複数のフレーム(画面)で各々時間差をつけて重層的に再生することで超広角動画映像を表示する応用性に優れたベーシックな映像表示技術です。表示される視野角は使用するフレーム数で拡大され、4フレームウィンドウでは使用するビデオカメラ4台分の視野角で、5フレームウィンドウでは5台分の視野角で広角動画映像が表示されます。従来の魚眼レンズや広角カメラではできなかった画像ひずみを抑えた高画質・超広角の動画映像表示を実現しました。

 表示方法としては、フレームを移動させてシーンを固定させた「展開パノラマ表示」と、フレームを固定させてシーンを移動させる「回転パノラマ表示」の2つの表示方法があります。

 各フレームの間隔は自由に配置できるとともに、連結して一体化(Super Wide Movie )することもできます。さらに同じ動画映像データから「展開パノラマ写真」を制作、移動ビデオ映像と合成して表示(Hybrid Wide Movie )することもできます。

 また表示される各フレームの映像場面は空間的には一体化されていますが、時間的にはそれぞれ「タイムシフト」されています。このタイムシフト機能を使った「広領域・広角監視システム」への応用等、さまざまな映像記録としての運用も期待されています。

新たな映像世界を開拓する ビデオカメラ映像の重層的再生 とは
タイムシフトウィンドウの 物理学的意味 とは

Application Gallery

マルチフレームウィンドウ
ビデオカメラ視野角の拡大
Super Wide Movie
超広角ビデオ映像の表示
Hybrid Wide Movie
展開パノラマ写真とビデオ映像の合成表示
広領域広角遠隔監視システム
広領域を1台のビデオカメラで効果的に監視
マルチ再生パノラマビジョン
ビデオカメラ視野角を3倍に広げた広角ビデオ映像表示
360度展開パノラマ動画映像表示技術
360度展開パノラマ写真とビデオ映像の合成表示

マルチ再生映像表示技術(360度動画映像表示技術)の応用展開

ビジョンウィンドウ ® を使った室内空間の創造と演出

 建物を取り囲むことを想定して撮影した「360度パノラマビデオ映像データ」を使って各方向の建物壁面に窓としてインストールした「ビジョンウィンドウ」に配置位置に対応した窓映像を同期表示し、使用者の意思で窓映像データを選択的に切り換えることで、建物室内空間を自由に創造し演出します。使用される窓映像データは「マルチ再生映像表示技術(360度動画映像表示技術)」を使うことで、1台のビデオカメラで撮影収録されるとともに、同じ収録データを使って、建物室内の壁面状況に拘束されることなく、「ビジョンウィンドウ」の「個数」、「位置」、「間隔」を、360度方向自由に設定することができます。インストールされるビジョンウィンドウは裸眼で画面映像に空間的奥行き感を発生させる「3Dビジョンウィンドウ」を開発することで窓映像の空間的遠近感を向上させました。

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ビジョンウィンドウ / Vision Window
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