Linear マルチ再生映像表示技術(360度動画映像表示技術)を使った新たな映像表現のすすめ

360度映像空間の創造と演出
Turn

マルチ再生映像表示技術(360度動画映像表示技術)の応用展開
特許第 5457668 号
 移動(回転)する「1台のビデオカメラ」で撮影した「1個の映像データ」を、連続的に配された「マルチフレーム(複数画面)」で、各々時間差をつけて「重層的に再生」することで、360度の映像空間を創造する「マルチ再生映像表示技術(360度動画映像表示技術)」は、かってない「ベーシックな映像表示技術」です。「ビデオカメラ視野角の拡大」、「超広角動画映像の表示」、「室内空間の創造と演出」、「車両用ウィンドウの再生」、「広領域・広角の遠隔監視システム」、「新たなホームシアターシステム」等々、さまざまな用途に向けた「映像表示方法/映像表示システム」として運用が期待されています。

< ビデオカメラ視野角の拡大/マルチフレームウィンドウ >
 「マルチフレームウィンドウ」はマルチ再生映像表示技術の基本的技術であり、応用性に優れたベーシックな映像表示技術です。表示される視野角は使用するフレーム数で拡大され、「4フレームウィンドウ」では使用するビデオカメラ「4台分の視野角」で、「5フレームウィンドウ」では「5台分の視野角」で広角ビデオ映像が表示されます。

< 超広角動画映像の表示/Super Wide Movie
 「超広角動画映像表示(Super Wide Movie)」はマルチフレームウィンドウにおける各フレームを連結させて一体的な超広角動画映像を表示します。従来の魚眼レンズや広角カメラでは実現することができなかった、画像ひずみを抑えた広角映像表示を実現しました。表示方法として、フレームを移動させてシーンを固定させる「展開パノラマ表示」と、フレームを固定させてシーンを移動させる「回転パノラマ表示」の2つの方法があります。

< 室内空間の創造と演出 >
 建物を取り囲むことを想定して撮影した「360度パノラマビデオ映像データ」を使って、各方向の壁面に窓としてインストールした「ビジョンウィンドウ」に、配置位置に対応した「窓映像」を同期表示し、室内空間を自由に創造し演出します。使用される窓映像データは、「マルチ再生映像表示技術」を使うことで、1台のビデオカメラで撮影されるとともに、同じ収録データを使って、室内の壁面状況に拘束されることなく、ビジョンウィンドウの「個数」、「位置」、「間隔」を、360度方向自由に設定することが可能です。壁面にインストールするビジョンウィンドウは、「ウィンドウ効果」と呼ばれる独自な視覚効果を使って、裸眼で表示画面映像に空間的奥行き感を発生させる「3Dビジョンウィンドウ」を開発することで、窓映像の視覚的現実感を向上させました。
( サークル配置ウィンドウ )
 「サークル配置ウィンドウ」は360度方向の室内壁にビジョンウィンドウをサークル状に配置し各配置位置に対応した窓映像を同期表示することで室内空間を自由に創造し演出します。
( リニア配置ウィンドウ )
 「リニア配置ウィンドウ」は屋内のホールや屋外のストリートの壁面にビジョンウィンドウをリニア状(直線状)に配置し各配置位置に対応した窓映像を同期表示することでさまざまな映像空間を自由に創造し演出します。

< 車両用ウィンドウの再生/車窓の旅 >
 マルチ再生映像表示技術を使って「列車」・「バス」・「航空機」等々の車窓映像を効果的に表示します。表示する車窓の「個数」、「位置」、「間隔」を自由に設定することができるためコストパフォーマンスに優れたさまざまな車窓映像表示が可能です。

< 室内空間の創造と演出/超広角パノラマウィンドウ >
 「超広角パノラマウィンドウ」は室内壁にサークル状に配置したビジョンウィンドウを連結させ超広角の一体的な窓映像(パノラマ映像)を表示します。

< マルチ再生パノラマビジョンウィンドウ >
 「マルチ再生パノラマビジョンウィンドウ」は画面上で使用される広角パノラマウィンドウです。3個のフレームを連結させて撮影ビデオカメラ視野角を3倍に拡大しました。また各フレームを個別に操作して表示位置や画面サイズを変化させることで表示課題に応じた効果的な映像表現を実現します。

< 広角写真とビデオ映像の合成表示/Hybrid Wide Movie
 「広角写真とビデオ映像の合成表示(Hybrid Wide Movie)」は1台のビデオカメラの撮影方向を連続的に移動(回転)させて撮影したビデオ映像データから 展開パノラマ写真を表示 させるとともに、もととなった移動ビデオ映像を同時に表示することで、動画映像の優位性と、写真映像の優位性を効果的に合成しました。これにより運動をともなったリアルとしての「現在風景」と、その運動が経過終了した「過去風景」を同時に眺めることができます。

< 広領域・広角の遠隔監視システム >
 マルチ再生映像表示技術を使った「広領域・広角監視システム」は、ビデオ映像の優位性と写真映像の優位性を、効果的に合成することで、高効率・低コストの「遠隔監視システム」を実現します。カメラの移動(回転/往復)によって撮影されるビデオ映像と、伴って制作される展開パノラマ写真を、同時に表示することで、広領域・広角の視野をもちながらも、ビデオカメラ1台分の収録データで、高画質の映像を表示可能にしました。近年は監視の目的も、単なる室内空間や狭い領域空間での防犯目的から、「自然災害の防止」・「危険設備の事故防止」・「天候異変の情報把握」・「農作物や牧畜の管理」等々と、広領域の空間に向けた多目的な監視へと広がりをみせています。マルチ再生映像表示技術を使った「広領域・広角の遠隔監視システム」は、それらの用途に向けての効果的運用が期待されています。

< 新たなホームシアターシステム/ビジョンウィンドウシアタ >
 映像表示ディスプレイ(映像表示パネル)の技術進歩はめざましく、画素数をフルハイビジョンの4倍に向上させた高画質4Kテレビも登場してきました。これらの表示ディスプレイの進歩はただ単に鮮明な映像を表示させる目的にとどまることなく今後あらゆる用途に向けて可能性の扉を開いていくことでしょう。  「ビジョンウィンドウシアタ」はビジョンウィンドウを使った「新たなホームシアターシステム」です。映像表示ディスプレイを窓として室内壁にインストール、画面に連続した窓映像を表示することで、シアタールーム内の空間環境を自由に創造し演出します。特に大画面4Kテレビの高解像度映像を使用すれば視覚的臨場感はさらに向上します。

新たな映像表現技術の詳細は以下のページをご覧ください


技術の運用」に関するお問い合せは
下記フォームメールにてご送信ください

mail to Squarenet

ビジョンウィンドウ / Vision Window
どこでもウィンドウ / どこでも Window は
知的所有権研究所 「Office Square」 の登録商標です

HOME会社概要 マルチ再生映像表示技術室内空間の創造と演出どこでもウィンドウ 3Dビジョンウィンドウアイデアシステム
copyright © Squarenet