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信州つれづれ紀行 / 時空の旅

どこでもウィンドウ ® から眺める「みすずかるまほろばの風景」
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信州つれづれ紀行に寄せて
風に吹かれて
文・撮影 / 柳沢 健
 「信州つれづれ紀行」はつれづれなるままに「みすずかるまほろば」ふるさと信濃の地を巡り歩いた道程で出逢った津々浦々の風景を描写したものです。 その中で私は宿場から宿場へと街道を急ぐ「線の旅人」よりも、あえて街道をはずれて野に遊ぶ「面の旅人」をめざしました。 またそれぞれの風景には「どこでもウィンドウ」をインストールすることで拙文の助けとしました。
 つれづれ歩いたのは地球の片隅のささやかな世界ですが「細部は全体 全体は細部」とする宇宙のフラクタル構造(入れ子構造)からすれば、それはそのまま全体の世界でもあり、細部に象出した風景は、また全体に象出していた風景でもあります。 グローバル世界の出来事は紛れもなく片隅のローカル世界にも影響を及ぼしていたのです。
 また「信州つれづれ紀行」と「知的冒険エッセイ」は互いに相対性と相補性を具備した「Pairpole(ペアポール)」であり、パラレルワールド(平行宇宙)を構成しています。 前者は物質宇宙の時空の旅を描いたものであり、後者は意識宇宙の時空の旅を描いたものです。 そのどちらに「宇宙の真象(宇宙の心)」があらわれているのかを断ずることはできません。 それは1枚の紙の表裏が判然としないのと同じです。 物質と意識の狭間は渾然一体となって行けども行けども漠としていまだに見通すことができません。
 ともあれ ・・ 遥かな旅路の空の下 ・・ 「いつかどこかで」その素顔の断片らしきものにでもめぐり逢うことができれば幸甚これに勝るものはないのですが ・・・。
(※付記) 信州つれづれ紀行はまた自らをひとつの量子になぞらえて行った物理学的な「実験的経路積分紀行」でもあります。 詳細は「知的冒険エッセイ(第831回)」をご覧ください。

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